げっ歯目のかお、しりに続く第3弾。 げっ歯目動物を比較しながら描き方を解説する本です。 肩、前肢、首、前肢の指といった顔以外の上半身部分がテーマで、それらの構造分析から始まり、擬人化した際に動物の身体として不自然にならないように描くにはどうすれば良いかも考察しています。 そもそも肩周りは人物画でも難しく、動物となればなおさらわかりづらい部分なので、ヒトをはじめ様々な動物を例に出して比較しながら仕組みから理解できるような描き方を追究したつもりです。 主な内容:肩とは?(ヒトとウマなどの動物の違い) 首について(げっ歯目の首は短い) げっ歯目の立ち方と重心 動物の鎖骨について 二足歩行キャラクターの創作 等 掲載動物:ハムスター、ラット、キタリス、モルモット、アメリカモモンガ、等げっ歯目多数に加え比較対象としてウマやヒトについても描いています。シリーズ史上最多の種の挿絵を描きました。
げっ歯目のかた / りすマニア
http://makihaphap.blogspot.com/げっ歯目のかお、しりに続く第3弾。
げっ歯目動物を比較しながら描き方を解説する本です。
肩、前肢、首、前肢の指といった顔以外の上半身部分がテーマで、それらの構造分析から始まり、擬人化した際に動物の身体として不自然にならないように描くにはどうすれば良いかも考察しています。
そもそも肩周りは人物画でも難しく、動物となればなおさらわかりづらい部分なので、ヒトをはじめ様々な動物を例に出して比較しながら仕組みから理解できるような描き方を追究したつもりです。
主な内容:肩とは?(ヒトとウマなどの動物の違い)
首について(げっ歯目の首は短い)
げっ歯目の立ち方と重心
動物の鎖骨について
二足歩行キャラクターの創作
等
掲載動物:ハムスター、ラット、キタリス、モルモット、アメリカモモンガ、等げっ歯目多数に加え比較対象としてウマやヒトについても描いています。シリーズ史上最多の種の挿絵を描きました。