江戸時代前期、庶民が旅を楽しみ始めた頃に出版された 東海道の旅行ガイドブック「東海道名所記」(浅井了意作)を、 まるごと全部読めるように現代語訳しました。 ※上巻では、原書の一巻から三巻に当たる江戸から吉田宿(愛知県)までを掲載。 物知りで感激屋、だけどどこか抜けてる僧侶・楽阿弥と、 和歌好きで頼りなく見えながら常識人でもある優男の商人が、 偶然出会って一緒に旅をすることに。 元祖・弥次喜多ともいえるコメディー小説の体裁で、 各地の名所や名物、伝説があふれんばかり、てんこもりに楽しめます。 江戸の吉原を覗き、箱根の山を越え、富士山を眺めて、大井川の流れに溺れて…。 「旅籠ではこんな風に過ごしていたのか」 「おいしそうな名物がたくさんあるなあ」 「へえ~そんな面白い伝説があったんだ!」 今と違う?今も同じ? きっとあなたの好奇心を満たしてくれる たくさんの驚きと発見があるはずです! ※下巻は下記へ。 https://alice-books.com/item/show/5071-8
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江戸の旅ガイドを読む(上) / 大和堂
http://mglory55.blog.fc2.com/江戸時代前期、庶民が旅を楽しみ始めた頃に出版された
東海道の旅行ガイドブック「東海道名所記」(浅井了意作)を、
まるごと全部読めるように現代語訳しました。
※上巻では、原書の一巻から三巻に当たる江戸から吉田宿(愛知県)までを掲載。
物知りで感激屋、だけどどこか抜けてる僧侶・楽阿弥と、
和歌好きで頼りなく見えながら常識人でもある優男の商人が、
偶然出会って一緒に旅をすることに。
元祖・弥次喜多ともいえるコメディー小説の体裁で、
各地の名所や名物、伝説があふれんばかり、てんこもりに楽しめます。
江戸の吉原を覗き、箱根の山を越え、富士山を眺めて、大井川の流れに溺れて…。
「旅籠ではこんな風に過ごしていたのか」
「おいしそうな名物がたくさんあるなあ」
「へえ~そんな面白い伝説があったんだ!」
今と違う?今も同じ?
きっとあなたの好奇心を満たしてくれる
たくさんの驚きと発見があるはずです!
※下巻は下記へ。
https://alice-books.com/item/show/5071-8
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