ゲヘナアナスタシス異聞電子夢幻煉獄ペルソナ　虚構と享楽の四行詩　第三巻 / XIIIIVI

「人々が熱狂するオンラインゲーム『アナスタシス』。
　その裏で、現実世界を侵食せんとする邪霊の恐るべき陰謀が蠢いていた！」
　
　情報化社会においてもなおあらゆる出来事を覆い隠す＜非認識の呪い＞と、心に＜獄＞を生み出してしまった＜堕落者＞たちに対抗できるのは、真実を知り戦う＜享受者＝プレイヤー＞たちだけだ！　享受者として、人知れず邪霊の陰謀と戦う「賜杯連都市伝説研究部」──「怪人バクシャーリー」たち。彼らの周囲では、＜正義執行者（ジャスティシア）＞と名乗る謎の存在が有名になりつつあった。相次ぐ＜獄＞に関わると思われる事件……その一方、季節は夏！　学生であるバクシャーリーたちには、ゲームや怪人以外にもやることがもりだくさん！
　立ちはだかるテストや旅行。その陰には…やっぱり邪霊の影は見え隠れして！？

現代舞台×『ペルソナ５』オマージュ！？　異色の【ゲヘナ～アナスタシス～
～】リプレイ第三巻！