「40年の片思い」をめぐる虎と兎の祭囃子 中年の虎獣人・琥太郎は地元の裸祭りに参加するにあたり、幼なじみの兎獣人・文兎と久しぶりに再会する。琥太郎は文兎に幼い頃から恋心を抱いていたが、いまだにその想いを伝えられずにいた。 何故なら、琥太郎と文兎は祭事の「掟」によって結ばれる事を禁じられた間柄であり、それが発端となり琥太郎は昔、文兎に対し過ちを犯したからである。 今回の祭事で最後となる琥太郎にとっては、文兎への謝罪と告白もまたとない機会であり、色々な想いを馳せる中、最大の奉納「祭囃子」が始まろうとしていた・・・。 表紙含め全68P(白黒本編+カラーイラスト4P)、成人指定です。 ※2023 5/6【けもケット13】にて頒布された本になります
売切れ
最後の祭囃子 / 薬味ロジック
「40年の片思い」をめぐる虎と兎の祭囃子
中年の虎獣人・琥太郎は地元の裸祭りに参加するにあたり、幼なじみの兎獣人・文兎と久しぶりに再会する。琥太郎は文兎に幼い頃から恋心を抱いていたが、いまだにその想いを伝えられずにいた。
何故なら、琥太郎と文兎は祭事の「掟」によって結ばれる事を禁じられた間柄であり、それが発端となり琥太郎は昔、文兎に対し過ちを犯したからである。
今回の祭事で最後となる琥太郎にとっては、文兎への謝罪と告白もまたとない機会であり、色々な想いを馳せる中、最大の奉納「祭囃子」が始まろうとしていた・・・。
表紙含め全68P(白黒本編+カラーイラスト4P)、成人指定です。
※2023 5/6【けもケット13】にて頒布された本になります
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