蕉門組:残菊篇 曝色

蕉門組:残菊篇 曝色 / リノリウムと一体

ジャンル: オリジナル
このジャンルの他の作品を見る
ページ数・曲数・個数など
主な作家
作品のサイズ
カップリング
発行イベント名
印刷方式
その他のタグ

【あらすじ】
「ぜんぶを道連れに、誰よりも生き抜いてやる」

――画家・多賀朝湖(たが ちょうこ)が出向いた水無瀬(みなせ)家の屋敷。
その一室に閉じこもるように、あるいは閉じこめられるように、常磐(ときわ)は暮らしていた。
口八丁手八丁の朝湖とは対照的に、物静かで内気な彼女だが、その精神は誰よりも高潔だった。
夢見心地な言葉つき、浮動的な仕草、傷つきやすい体のつくり……常磐を構成するひとつひとつに朝湖は目をとめた。

あれは十七年前。
一人の男の生涯を貫くこととなった、愛と覚悟の物語。


【作品仕様】
・短編漫画集
・A5冊子
・50ページ
・背幅5mm
・本文モノクロ


【表紙・中扉デザイン】
ヤスミヤ @yasumiyasumi0


【関連作品】
『蕉門組:残菊篇 キャラクターガイドブック みちのしをり』

サークルの他の作品を見る
タイトル 蕉門組:残菊篇 曝色
サークル リノリウムと一体
種別 同人誌
対象年齢 全年齢
価格 2,079円 (税抜:1,890円)
発行日 2024年08月22日
サイズ区分 S
Overseas shipping Available
サンプル画像
サンプル画像 No.1 サンプル画像 No.2 サンプル画像 No.3
サンプル画像 No.4 サンプル画像 No.5