蕉門組:残菊篇 曝色

蕉門組:残菊篇 曝色 / リノリウムと一体

Number of pages, etc. 50ページ
Main authors しのづめ
Work size A5
Pairing なし
Published Doujinshi convention 第9回TAMAコミ
Printing method オンデマンド
Other tags 恋愛 執着愛 お嬢様 短編集 耽美

【あらすじ】
「ぜんぶを道連れに、誰よりも生き抜いてやる」

――画家・多賀朝湖(たが ちょうこ)が出向いた水無瀬(みなせ)家の屋敷。
その一室に閉じこもるように、あるいは閉じこめられるように、常磐(ときわ)は暮らしていた。
口八丁手八丁の朝湖とは対照的に、物静かで内気な彼女だが、その精神は誰よりも高潔だった。
夢見心地な言葉つき、浮動的な仕草、傷つきやすい体のつくり……常磐を構成するひとつひとつに朝湖は目をとめた。

あれは十七年前。
一人の男の生涯を貫くこととなった、愛と覚悟の物語。


【作品仕様】
・短編漫画集
・A5冊子
・50ページ
・背幅5mm
・本文モノクロ


【表紙・中扉デザイン】
ヤスミヤ @yasumiyasumi0


【関連作品】
『蕉門組:残菊篇 キャラクターガイドブック みちのしをり』

Title 蕉門組:残菊篇 曝色
Circle リノリウムと一体
Category 同人誌
Age All
Price 2,079YEN (Excluding Tax:1,890YEN)
Issue date 2024-08-22
Size S
Sold out
International Mail : Available

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