HAPPY END / アタラクシア研究所

「正義ではなく、悪となれ」
基礎命令を書き換えられ、デストロンとなったスカイファイアー。
しかし正義と悪の本質を知らぬ彼は、自分の在るべき姿を見失いつつあった。

――悪とは何か。
それを追い求める中で、恋人であるスタースクリームの爛れた過去に触れる。
どうにもならぬ現実と、悪になれぬ自分への焦燥が、徐々に彼の心を蝕んでいき――

スカファスタ・シリアス小説本
A6文庫サイズ/240P/R18/ハッピーエンド

もし初代トランスフォーマー『インカの秘宝』回にて、
スカイファイアーがデストロンに捕らえられたままだったら……
……というifを描いた物語です。

サンプルはこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20839327

※※以下、注意喚起※※

スカファスタの性描写に、以下の表現が含まれます。
攻めフェラ（※途中から受が攻にイラマチオしている風の描写になります）
首絞め（※諸事情あって攻が受の首を絞めます）

スタースクリームが過去に、不特定多数の相手と肉体関係を持っています。
（モブ死体×スタスクの性描写も含まれます）

メガトロンとスタースクリームに、肉体関係があったという話が出てきます。
（直接的な性描写はありませんが、配慮ではなく、その方が煽情的だという判断です）

スカイワープが電子ドラッグを使用している描写があります。
また、過去に不特定多数の相手へ身売りを行っていた設定が出てきます。

スカイワープとサンダークラッカーが
過去に性的な関係を持っていた事があると匂わせる描写が薄っすらあります。

アストロトレインとブリッツウイングの言動が下品です。
また、ブリッツウイングはモブと性行為を行っている描写が僅かに出てきます。