Calamity Roars / 風車日和

災厄のサンダルフォンがグランに出会ったら？をテーマにしたお話が四つ入っています。
ピクシブに投稿済みの前後編を加筆修正したものと、書き下ろしが二つ。
私の考えた最高の地獄とその地獄に対するハッピーエンド。
内容成分は死ネタ（4話中3話グラン君は死にます）、モブレ調教、暴力、軽度の出産表現、オルターエゴなどが含まれます。

あらすじ
隣で星を数えたい 『Stargazer』　前編
　パンデモニウムを飛び出したサンダルフォンは、慎ましく一人で暮らす名もなき人グランと出会う。

白紙 『Blank Space』　後編
　グランの死を受け入れられないサンダルフォンは、特異点ジータと共に世界の終末に挑む。

透明な存在証明 『A Bao A Qu』 　　　　
　終末を無事に越えた特異点グランとサンダルフォン。災厄を遂げた別世界のサンダルフォンと出会う。

終末を齎す希望の星 『Calamity Roars』　　　
　隣で星を～白紙　プロトタイプ　必ず災厄を成すと約束し旅立った天使は帰らない