八画文化会館vol.6 特集:レトロピア岐阜

八画文化会館vol.6 特集:レトロピア岐阜 / 八画文化会館

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岐阜のいちばんの魅力は、かつて栄えた地場産業がダイナミックに寂れた「過去のまち」が随所に残っていることだ。まるで旧インフラで成り立つ都市標本のようで、まさに「レトロピア」の名にふさわしい。ユートピアはどこにもない理想の国だが、レトロピアはなくなったはずの古いもので造られた都市の集まり。そんなふうに岐阜を位置づけてみたら、「地味でマイナー」という一般的な岐阜のイメージをくつがえす刺激的な風景が見えてきた。

全蓋式アーケードで繋がった巨大な柳ケ瀬商店街は、アーケードスナックの宝庫だし、遊郭からソープ街まで女性街の変遷をたどれる金津園や、岐阜駅前の闇市ハルピン街をもとにした繊維問屋街など、岐阜駅から徒歩圏だけでもこんなにある。陶器や鉱山などの地場産業で栄え、独特のひなびた情緒と哀愁ただよう多治見市や神岡町。団地や鉄道など、20世紀のインフラが残した町の風景も素晴らしい。

そして水先案内人には、岐阜で活動する「TEAM酷道」の隊長よごれんさんをお迎えした。これまでチーコクといえば、酷道、廃墟、エロ本小屋などのハードコアなイメージがあったと思う。しかし一緒に旧市街地で話を聞き、過去の街並みに目を凝らすうち、気づけばレトロピアの魅力にずぶずぶとのめり込んでくれていた。無茶ぶりに応えて、岐阜の新しい魅力を本気で探してくれた案内人の全面協力により、かつてない岐阜ガイドブックになったと思う。

本特集のメインには、歓楽街、女性街、繊維街、陶器街、鉱山街、団地街、廃線街の7つの旧市街地をピックアップした。本誌制作中にも閉店や解体が相次いだので、レトロピアも幻となる日が近いかもしれない。そうなるまえに、一緒に見ていこう。(特集まえがきより)

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タイトル 八画文化会館vol.6 特集:レトロピア岐阜
サークル 八画文化会館
種別 同人誌
対象年齢 全年齢
価格 1,800円 (税抜)
発行日 2018年06月01日
サイズ区分 M
Overseas shipping Available
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